答志島は日帰りで往復できるか
最終更新 2026年10月25日
- エリア
- 鳥羽
- 種別
- 歩く
- 屋内外
- 屋外
- 移動
- 駅から徒歩
- 季節
- 通年
答志島は鳥羽から日帰りで往復できる。佐田浜(鳥羽マリンターミナル)を朝7時台に出る便があり、鳥羽へ戻る最終便は答志港18時25分発なので、島で半日以上を使える。ただし島には港が3つあり、行きと帰りで使う港・航路を決めておかないと、最終便に乗り遅れる原因になる。以下は2026年10月時点で鳥羽市が公開している情報にもとづく。
船の時間と、島に居られる時間
答志島へ渡る手段は鳥羽市営定期船で、鳥羽側の乗り場は佐田浜の鳥羽マリンターミナルになる(乗り場の場所は鳥羽の離島へ渡る船はどこから出るかにまとめている)。
鳥羽市の時刻表(2026年10月時点)から読み取れる目安は次のとおり。
- 佐田浜→和具 15〜19分ほど
- 佐田浜→答志 和具経由で30分前後
- 佐田浜→桃取 12分ほど(桃取は別の航路)
- 行きの早い便 佐田浜7時40分発(和具行き)、8時00分発(答志行き)
- 帰りの最終 答志18時25分発→和具18時40分発→佐田浜18時55分着。桃取からは18時30分発
朝の便で渡って夕方の便で戻れば、島での滞在は7時間以上取れる。三重県観光連盟の紹介記事も、答志島で1日過ごすモデルを約7時間で組んでいる。
日帰りを崩しやすい3つの条件
帰りの港を間違える。 答志と和具は答志航路、桃取は桃取航路で、同じ島でも乗る船が違う。三重県観光連盟の記事は、和具港と答志港は離れた位置にあり、和具港から桃取港へは徒歩で1時間以上かかるとしている。降りた港と帰りに乗る港が違う場合は、歩く時間を逆算しておく。
荒天で寄港地が変わる。 2026年10月24日には、荒天のため答志航路が和具止めで運航された(鳥羽市の運航情報)。この場合、答志港には船が来ない。天候が崩れそうな日は、和具側から帰る前提で動くほうが安全である。
船舶検査の予備ダイヤ。 2026年10月14日から30日まで(予定)は船舶検査のため予備ダイヤで運航しており、答志航路の一部の便は時刻と乗り場番号が通常と異なる。毎年同じ時期とは限らないため、出発前に市のページで予備ダイヤの有無を見ておく。
車・乗り継ぎで行く場合
定期船に車は載せられない(三重県観光連盟)。車で来る場合は佐田浜周辺の有料駐車場に停めて船に乗る。鳥羽駅から来る場合は、マリンターミナルまで歩いて乗り継げる。伊勢市駅から鳥羽駅までは近鉄とJRのどちらで行くかを別にまとめている。
運賃と1日フリー乗船券
鳥羽市営定期船の全航路に乗れる1日フリー乗船券は、大人1,480円・子ども740円(2026年10月時点)。購入当日のみ有効で、乗船後の払い戻しはできない。答志島だけを往復するなら片道運賃の合計と、菅島など他の島にも寄るなら1日フリー乗船券と比べて選ぶ。片道運賃は市の運賃表で確認できる。
一緒に考えたほうがいいこと
ミキモト真珠島や鳥羽水族館は鳥羽駅周辺にあり、島と同じ日に組み合わせられる。ただし夕方の便で戻ってからでは閉館時刻に間に合わない可能性があるため、本土側を午前に置くか、島を早めに切り上げるかを先に決め、各施設の営業時間を確認しておく。
訪問前に確認すること
- 当日の運航状況(荒天時の和具止め・欠航)。鳥羽市営定期船のページで告知される
- 予備ダイヤの期間中かどうか。期間中は佐田浜の乗り場番号も便ごとに変わる
- 行きと帰りの港、それぞれに寄る便の時刻(2026年10月1日にダイヤ改正があった)
- 片道運賃と1日フリー乗船券の額(本記事の金額は2026年10月時点)
出典・参考資料
- https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/1913.html
- https://www.city.toba.mie.jp/material/files/group/45/kiramekir8.jpg
- https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/3151.html
- https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/t_kanri/gyomu/doro_kotsu/kokyo_kotsu/3163.html
- https://www.kankomie.or.jp/report/1636